小1の壁とは・・・学童保育選び、その前に

小学一年生の1学期の下校時間は、給食が始まったあとでも、1時半頃です。小学校は、学習がメインとなりますが、帰り時間は幼稚園正並みです。
働くママにとって、この下校時間の早さは、どうしたものか・・・。学童保育って共稼ぎ家庭の子供なら誰でも入れるのよね・・・。その考え、ちょっと待った!です。

共稼ぎの家庭の子供を、自分が帰宅する前までの子供の預け先として、「学童保育」があります。

学校敷地内に併設されていたり、学校から少し離れたところにあったり。ただ、公営の学童は、保育時間が保育園より短くなることがほとんどのようです。

また、保育園入園時ほど熾烈な競争率に至りませんが、地域や学年により入所が難しいとも聞いています。その場合、残念ながら、近くの学童に入れなかった場合は、自治体に相談をしてみることも視野にいれてください。

私の知人は、登校先併設の学童に入れなかった為、自治体と交渉して少し離れた場所にある学童までの往復の交通費(タクシー代)を出してもらえた。と聞きました。電車はバスに一人で乗せるのは、心配だが、タクシーなら確かに安心だし、その申し出には当面上は、問題ありませんよね。

そこには、自治体との間で「定員を上回ったから入れません。」
「そうですか・・・。」という単調な会話でけでは終わらずに掘り下げた会話力と努力と根気が必要だったと思います。

私だったら、絶対その場で退くパターンだ・・・とその話を一通り聞き、知人の行動力に感動すると同時に羨望の眼差しをおくっていました。ところが、当の本人は、「学童の需要量を認識していながら何年も見合わせている自治体にも問題がある。」
と話していました。言われてみれば、確かにそのとおりで、現場の声が今後の矛先を変えていく一番の方法と言っても過言ではありません。

全ての方にこういう方法が出来て、全ての自治体に柔軟な動きを見せてもらえる期待は少ないです。

ただ1つ言える事は、知人は、早い時期から入所させたい学童保育先の情報を調べ、その地域の学童保育の需要量と包容量の実態に違和感を持っていたことです。言い換えてみれば、この結果は、忙しい時間の中で学童保育に必要な知識と情報の収集を行った賜物です。

 通わせたい学童保育を利用している子供を持つ、保育園ママからの情報や保育園の先生、そして自治体に対しての情報を集めることを早く行うことで、見えてくるもの、気付きが変わってくることでしょう。

もしかしたら、働くママが入学準備で一番必要不可欠な事が、【学童保育選び】かもしれません。