カテゴリー別アーカイブ: 学校生活

子供ってやっぱり面白い

私が小学校を卒業したのは今から○十年前の話ですが、私の子供も現在、同じ小学校に通っています。

今や、二宮 金次郎の名を聞いたことのない子供達のほうが多いのでないでしょうか?と思うほど学校からその銅像は消えつつあるようです。と思ったら、子供の使っている道徳の教科書に載っているではありませんか!子供の通う学校では、二宮 金次郎の像が存在しています。

私が小学生であった当時の姿は鮮明ではありませんが、同じ場所、同じ格好でその像は存在しているように思えます。
着物を着て、薪を背負いながら本を読んでいるその姿は、時代錯誤すら感じられますが、その銅像が夜、学校を動き回ると子供が話すのです。

正直、保護者として学校に行きその同像を何度も見ているのですが(目に入ったという表現の方がふさわしいかもしれません)、子供時代が聞いた噂がまだ存在することに驚きました。

と同時に小学生の自分を一瞬にしてフラッシュバックしました。【学校は、勉強するところ】という場にあり得ない楽しさを想像してしまう子供達の姿は、今も昔も変わらないのだな。と痛感しました。

 今の子供達の噂は、ただ動き出すだけに収まらず、目から血の涙がを流す。日により、前に出ている足の左右が異なる。

等、ちょっと聞いただけでニヤニヤが止まらなくなるのは私だけでしょうか?保護者会で先生に事実確認をしているママまで居て、一瞬のブームだったのでしょうが、盛り上がりは方が半端ないことが分かりました。

 そういえば、二宮金次郎に限らず、学校の七不思議は他にもありましたよね。今では七不思議ではなく、都市伝説と言った方が、ふさわしいのかもしれません。

 先日、ユニバーサルスタジオジャパンを訪れた時の話です。ハリーポッターエリア内の公共トイレでは、同映画の名脇役であるマートル(トイレの花子さん的存在)の声がする仕掛けがあります。

そこを利用した時に子供が、自分の学校でのトイレの花子さんの噂を語り始めました。映画を観たときにそのような見方はしなかったのですが、世界に共通する学校の七不思議が存在するのだと改めて感動してしまいました。

子供達は、無限大の想像力に溢れていてとまるところを知りません。これからも世界の子供達が永遠に話しを創り続けますように・・・と考えながらのUSJもなかなか趣がありました。

 あなたの子供時代には、どのような学校の七不思議がありましたか?
果たして、お子さんの通う小学校には、七不思議は存在するのでしょうか?どんな七不思議を聞いてくるのか、今から楽しみですね。

働く親の考える「小1の壁」

私達の子供時代と比べ、学童保育を利用する家庭は増えてきています。子供達の放課後の預かり先として学童保育があります。

学校の授業が終わってから、仕事が終わるまでの間、子供達の受け入れ先です。仕事を持つ親にとっては、非常に助かる【場所】ではありますが、保育園のような手厚さを期待していると少し事情が違ってきます。

 平日の利用については、さほど問題はないように思います。保育園との最大の差異は、夏休み、冬休み、春休みといった長期休みの利用です。

ここでは、給食はありませんので、毎日のお弁当作りが必須になります。慣れたらそれ程のことではないかもしれませんが、ちょっと考えただけでもハードルが高いですよね。暑い夏休み中は、冷房がきいた室内保管とはいえ、食中毒防止対策も不可欠です。 

 また、これは、学童保育により様々ですが、宿題の問題。授業中に出された宿題を学童保育時間中にやるかやらないかで、自宅に帰宅後の時間配分が大きくちがってきます。宿題(量)は、地域や担任の先生によりますが、ほぼ毎日あり、子供の話しですと、ほとんどの生徒がしっかり学習してきているようです。

学童の環境は、本棚や遊具、校庭開放といった魅力にあふれているので、勉強に慣れていない新1年生が自ら宿題をすることは、あまり期待はできませんし、学童指導員にそれを委ねるのも少し違うような気がします。

体力に少々自信あり!と思っていても学童保育から帰宅した子供が疲れきってしまっていることにビックリする親も少なくありません。

夕飯作り時間中に併行して、子供に宿題をやらせるつもりで、ふと気が付くと子供は夢の中・・・とういこともしばしばで、中には、夕飯も食べずに朝まで熟睡してしまうケースも聞きいたことがあります。

せめて帰宅してからは、寄り添って勉強を見てあげたいと思っていても、当の本人が寝てしまっている。子供が疲れている事を十分理解しているので、寝ている子供を起こしてまで宿題させる気になれない。

でも、親が働いているからと言って、宿題を免除される理由にならないし、それを認めている親と思われたくない。・・・等、様々な葛藤がそこにあると思います。

ここに記述したのは、ほんの一部であろう、小1の壁。突破口のヒントは、家族一人ひとりの努力の積み重ねにあるかもしれません。

大変で辛い思いをしているのは、親だけではありません。子供達も、新しい環境に対応しようと必至に頑張っています。それを考えると、仕事もお弁当作りも乗り越えられる気がします。

うちの子、学校までちゃんと行けるのかしら?集団登校について...

3月まで、送迎バスや保護者付き添いの元、登園していたのに4月になり小学校入学を迎えた途端、学校まで一人で行く事は、お子様はもちろん、保護者の方も心配ですよね?
 小学校には、①生徒各自が小学校まで登校する。②自宅近隣の子供達をグループ化し、集合時間を決め、集団登校制をとっている等のパターンがあるようです。
周りの保護者からの話を聞いていると、どちらも一長一短があり、入学時は学校の方針に基づき、どちらかに導かれる事になります。ここでは、②についてお話をしていきます。
 集団登校制をとっている学校でも登校のみの集団で下校は各自。もしくは、下校時間が異なる下級生と上級生とで区分けしている学校が多いようです。また、集団登校に当番の保護者が付き添い、学校まで共に行くものと子供達だけでの登校するというようにここでもパターンが分かれます。保護者付き添いの場合には、その登校班内での当番制になります。登校班により編成人数が異なるため、付き添いが2週間に1度の班もあれば、週1回、もしくは毎日・・・と、割り当て回数は編成人数で大きく変わってきます。小学生の子供を持つ保護者は、仕事を持っている方も多く、当番に付き添いを出せないケースがあり、これを出来る保護者で埋め合わせてるいるうちに、トラブルになるケースも多々あります。中には家にいるのに面倒くさいという理由でエスケープする保護者もいます。当番の保護者がいないと、時計や携帯を持ち合わせていない子供達は、遅れてきた子をいつまで待っていいか分からず、学校に遅れてしまいます。また、車道が隣接している細い道で、仲の良い友達と腕を組んで歩いたり、ふざけて列から飛び出したりしても、班長の目が行き届かず、(保護者同伴の場合は、班長が最前で一番後ろに保護者が付きます)思わぬ不慮の事故に巻き込まれる事態も起こりえます。他にも、班内でのイジメに気づけなかったり、登校途中に座りこむ子供がいて、先へ進めない。等・・・
では、集団登校のメリットは、何でしょうか?集合時間に遅れると周りりの人に迷惑がかかるという社会性の芽生えが生じます。これにより、遅刻する生徒がおのずと少なくなります。多学年との縦割りの関係も学べます。そして、最大のメリットは、1人での行動がなくなり、危険性が減り、安全性が増すことです。
集団登校を実施している学校の保護者は、自分の子供を集団登校させているなら、最低限のモラルと気遣いが必要になります。子供達が元気に登校できるかできないかは、保護者のちょっとした気付きで変えられるかもしれませんが、困った際には、一人で解決を急がず、学校の担任やPTA組織に相談することをお勧めします。