ママの準備

卒園を控えているママ達は、
「入学式の洋服決まった?」というフレーズをよく耳にしますが、この場合の主語の大半は子供です。

サイズが無くなってしまっては、大変!と子供の入学服は早めに用意はするものの、自分達が何を着るのか考えのは、そのずいぶん後になってからのママがたくさんいらっしゃるようです。

子供に比べると、大人の服はサイズ幅も豊富でいつでもどこでも買えます。持ち合わせのものにコサージュやパール使いで素敵に着飾られている方、お着物の方も拝見したことがあります。

私は着物という発想が全くなかったのですが、お天気に恵まれることの多い入学式で、着物の存在は圧倒感が半端なく、儀式という場において最高の装いではないでしょうか?私の子供の入学式では、各クラスに1人位の割合でいらっしゃいました。

お着物をお持ちの方は、入学式はお着物着る最高のチャンスとも言えるでしょう。是非、候補の一つに入れてみてください。地域の美容院は混雑が考えられるので、早めの予約を忘れずにしてください。

しかし、実際のところ、着物なぞ、持ち合わせのない方がほとんどかと思います。もし、これからの時期に備えて購入することを考えているのであれば、スーツというカッチリ気味のものよりも、コーディネート型のものがお勧めです。

ジャケット、ワンピース、スカートといった同シリーズで展開しているものから自分の用途や似合うものを選ぶことが出来ます。

メーカーによって、3アイテムを超えた用意がなされています。例えば、ジャケット、ブラウスとジャケット素材のスカートでワンピースのように着られるものを購入すれば、入学式以外の晴れの日にも着まわし出来ます。

お色は、品の良いパステルカラー、白、ベージュが無難でしょう。ツイード素材のものを選べば、上品でかつ単品使いができます。また、この手のタイプは、靴とバッグをスーツの同色か黒を持ってくることで、印象が180度異なりますので、コストパフォーマンス的にも優秀です。

 最後になりますが、これはちょっと・・・と感じたファッションです。明らかに短かすぎるスカートや夜の世界を彷彿させるような派手すぎる柄のワンピース。黒のタイツやストッキングも華やかさに欠け、淋しい印象を与えてしまいます。後に配られる、親と子供が一緒に写る集合記念写真で一生残ってしまいますよ。

「このママ、誰のママ?」とママ達の話題の主役になってしまうこともありそうです。あくまでも主役は、子供達で親はその次という考えは忘れずに臨みたいですね。

子供の貧困

豊かに見える日本でも、子供の貧困が、昨今の深刻な問題となっています。
【親の世帯収入が多い→学校外教育を多く経験→収入の良い職業に就ける】実態調査が挙がっている。
そして、悲しいことだが、
【親の世帯収入が少ない→学校外教育を受けにくい→進学率が低く、就職先選びも困難になる】という状況が現れ、これは、子供が親世代になった時にも連鎖を起こすと言われている。

そんな状況に今は無縁という方もそうでない方もこの実態は気に留めておいた方がよさそうです。
 支払う意思があっても給食費が払えない。修学旅行費用の捻出がどうしてもできない。コンビニで買った夕飯を子供が一人で食べている。

給食を主食としているため、夏休みに痩せてしまう子供。等、噂では聞いていたものの、実際にそういう場面に出くわしてしまうと、どうしたものかと考えてしまいます。

しかし、そのような子供達も裕福な家庭の子供も大量生産の同じ洋服を着て、親は、携帯電話を持ち、一見しただけでは、その暮らしぶりはヴェールに隠されているように見えます。

生活保護の設定枠が厳しくなり、そういう状況が周囲とのコミュニケーションを遮断し対人恐怖が生じて、手厚く用意されている社会保障制度を使えないでいる。もしかしたら、突然、勤め先が破綻してしまったり、大黒柱が病に倒れる。

充てにしていた両親に借金があったりと予想外事態が自分に襲う。なかには親の性格や生活パターンが貧困を生んでしまうケースもあるようでその根本を排除するには一筋縄ではいかないでしょう。

 子供は、親と家庭の収入を選べません。お金で幸せは買えないと言いますが、生きていくには、最低限の情報と知識を得る為のお金は必要です。

ご近所や社会の包容力がなくなっているような世の中で、周りで起こっている事実に自分に何ができるか考えることは、子供たちの未来と連鎖を変える手掛かりかもしれません。
 子供が300円でおなかいっぱい食べれる【こども食堂】があるとTVで紹介されていました。経済的な理由であったり一人で夕飯を食べなくてはならない環境の子供が、温かい夕飯を作ってくれたボランティアのおばちゃん達や同じ環境の子供達と皆で夕飯をとっている光景が映し出されていました。そして、そこには子供達の笑顔と会話が溢れていました。

 周りをよく見回してみると、見えていなかった現実が見えて、私達ができることも身近に潜んでいる気がします。まずは、そういう実態の存在を知ることが初めの1歩になるかもしれません。

いまどきの子供の習い事

私達の幼少時の習い事と代表格といえば、少年野球。ピアノ。書道。そろばん・・・。
2015年、習い事ランキング(ケイコとマナブ調べ)では、第一位が、水泳。第二位が、英語。第三位がピアノという結果になりました。

上位ランキングで見ると、今も昔もあまり変わらないようにも思えますが、英語(英会話)を習っていたという方は、昭和生まれの親世代では、少ないのではないでしょうか?

中学からいきなり始まった感が強いこの世代が、英語に対する恐怖心や苦手意識を子供には経験して欲しくないし、グローバル化の意識から、習って間違いはないと思っている方も多いのではないでしょうか?

この他に気になるのが、プログラミングが10位以内にランキングされたことです。高学年を対象にした講座が多いので、親が習わせたいと思うよりも子供自らの意思なのかと考えられます。

 ところで、実際に習い事の内容を選ぶのは、親が多いと思います。
その裏には、金銭面、送迎可能な時間内といった大人の理由から当然の流と言えるでしょう。

親は、何故 自分の子供に習い事をさせたいのか?自分の子供がそこで何を感じ、何を思い、何が好きで何が苦手か、得意そうな分野を見るための判断材料になります。

家での生活を日常とした時、全く異なる世界感の中で、どう対応していくかを見たいのです。
そこで、私達が知らなかった何かを発見できれば、儲けものです。個人戦もありますが、小さいうちは、グループや団体で行う場では、コミュニケーション能力も養えるかもしれません。

知人に、学校から帰宅して、ダラダラ過ごすのであれば、芸術、スポーツ、勉強系とあらゆる習い事を子供にチャレンジさせているママがいます。

フリーの日が日曜日しかない状況ですが、その子供は自信に溢れ、習い事を楽しんでいるようです。最初は、自由に遊べる時間が少なくていいのかなあ?と疑問を覚えましたが、一定期間を置いた後にでてくる【向き不向き】、【好き嫌い】【行きたくない】といった子供のやる気やサインを事細やかに汲み取っている環境が子供には心地良いのかもしれません。

 子供が成長し、習っているもの=習いたいもの に違いが生じた時に柔軟な考えを持つ母でありたいものです。

しかし、これまでにかかった費用と送迎時間を思い出すと一概に即答を出来ない自分がそこに居る気がしてなりません。悩ましいところですね。

働く親の考える「小1の壁」

私達の子供時代と比べ、学童保育を利用する家庭は増えてきています。子供達の放課後の預かり先として学童保育があります。

学校の授業が終わってから、仕事が終わるまでの間、子供達の受け入れ先です。仕事を持つ親にとっては、非常に助かる【場所】ではありますが、保育園のような手厚さを期待していると少し事情が違ってきます。

 平日の利用については、さほど問題はないように思います。保育園との最大の差異は、夏休み、冬休み、春休みといった長期休みの利用です。

ここでは、給食はありませんので、毎日のお弁当作りが必須になります。慣れたらそれ程のことではないかもしれませんが、ちょっと考えただけでもハードルが高いですよね。暑い夏休み中は、冷房がきいた室内保管とはいえ、食中毒防止対策も不可欠です。 

 また、これは、学童保育により様々ですが、宿題の問題。授業中に出された宿題を学童保育時間中にやるかやらないかで、自宅に帰宅後の時間配分が大きくちがってきます。宿題(量)は、地域や担任の先生によりますが、ほぼ毎日あり、子供の話しですと、ほとんどの生徒がしっかり学習してきているようです。

学童の環境は、本棚や遊具、校庭開放といった魅力にあふれているので、勉強に慣れていない新1年生が自ら宿題をすることは、あまり期待はできませんし、学童指導員にそれを委ねるのも少し違うような気がします。

体力に少々自信あり!と思っていても学童保育から帰宅した子供が疲れきってしまっていることにビックリする親も少なくありません。

夕飯作り時間中に併行して、子供に宿題をやらせるつもりで、ふと気が付くと子供は夢の中・・・とういこともしばしばで、中には、夕飯も食べずに朝まで熟睡してしまうケースも聞きいたことがあります。

せめて帰宅してからは、寄り添って勉強を見てあげたいと思っていても、当の本人が寝てしまっている。子供が疲れている事を十分理解しているので、寝ている子供を起こしてまで宿題させる気になれない。

でも、親が働いているからと言って、宿題を免除される理由にならないし、それを認めている親と思われたくない。・・・等、様々な葛藤がそこにあると思います。

ここに記述したのは、ほんの一部であろう、小1の壁。突破口のヒントは、家族一人ひとりの努力の積み重ねにあるかもしれません。

大変で辛い思いをしているのは、親だけではありません。子供達も、新しい環境に対応しようと必至に頑張っています。それを考えると、仕事もお弁当作りも乗り越えられる気がします。

働いていないママがいる

いざ、運良く学童保育の確保が出来て、お子様の小学校生活がスタートしました。核家族ではない共働き家庭でも、祖父母の高齢化により利用をする子供達は私達の子供時代より増えています。

また、2015年より、今まで小学三年生までの利用を制限されていた学童保育の受け入れ幅が、小学六年生まで拡大されました。

学童保育に通う子供達は、自分と同じ学童ではなく、自分の家に帰宅するお友達をを見て、初めて働いていない親の存在を知ることもあります。

上にご姉妹がいれば、自然に認識しているようです。これは、保育園のお迎えの時間にバラつきがあっても両親が働く姿をずっと見てきたので当然でしょう。

この頃に、学童保育に通う子供達は悶々とした疑問を抱くようになるのではないでしょうか?
「○○ちゃんのママは、働いてないんだってえ・・・」
「○○くんのママ、何で働かなくていいの?」
と子供に聞かれたら、あなたは、とっさに回答できますか?なんという答えをすれば良いか、言葉が出てこないかもしれません。

そもそも、ここで子供達が抱く疑問を想定さえしてなかったのではないでしょうか?私もその一人でした。復職した際に、既に小学生の子供を持つ職場の先輩にその話を聞き、愕然としたことを覚えています。

また、少し別のケースですが、おそらく共働きの子供が入院をした際にママやパパが日中付き添いをしている親を見て何も聞いていないのに、
「私は、寂しいって言わないの。そう言うとママが悲しむから・・・」
と話しだす子供がいて、言葉が詰まったという話も聴いた事があります。

親達は、子供をずっと見てきたつもりでいましたが、それ以上に子供達は、私達を見てきたと感じざるを得ません。

また、そういう環境が自分の本当の気持ちを親に打ち明けられず、自分の中だけにこもらせてしまうかもしれません。

なかには、学校で勉強をしている時間と同等の時間を学童で過ごす子供達も多いと思います。子供達が学童保育に入り、最初に受ける衝撃波にどう対応するか、今後の子供達の生活に大きく影響をしていきそうです。

また、学童保育で万が一、トラブルがあった場合にどう乗り越えていくか、今後の様々な方向性と対策を踏まえることも頭の片隅に置いておくことも必要かもしれません。

子供達がようやく、学童保育に慣れた頃にやってくる夏休み前にゆっくりと話せる時間があるといいですね。
あなたは、お子さんに
「ママは、どうして働いているの?」と聞かれたら、なんと答えますか?

小1の壁とは・・・学童保育選び、その前に

小学一年生の1学期の下校時間は、給食が始まったあとでも、1時半頃です。小学校は、学習がメインとなりますが、帰り時間は幼稚園正並みです。
働くママにとって、この下校時間の早さは、どうしたものか・・・。学童保育って共稼ぎ家庭の子供なら誰でも入れるのよね・・・。その考え、ちょっと待った!です。

共稼ぎの家庭の子供を、自分が帰宅する前までの子供の預け先として、「学童保育」があります。

学校敷地内に併設されていたり、学校から少し離れたところにあったり。ただ、公営の学童は、保育時間が保育園より短くなることがほとんどのようです。

また、保育園入園時ほど熾烈な競争率に至りませんが、地域や学年により入所が難しいとも聞いています。その場合、残念ながら、近くの学童に入れなかった場合は、自治体に相談をしてみることも視野にいれてください。

私の知人は、登校先併設の学童に入れなかった為、自治体と交渉して少し離れた場所にある学童までの往復の交通費(タクシー代)を出してもらえた。と聞きました。電車はバスに一人で乗せるのは、心配だが、タクシーなら確かに安心だし、その申し出には当面上は、問題ありませんよね。

そこには、自治体との間で「定員を上回ったから入れません。」
「そうですか・・・。」という単調な会話でけでは終わらずに掘り下げた会話力と努力と根気が必要だったと思います。

私だったら、絶対その場で退くパターンだ・・・とその話を一通り聞き、知人の行動力に感動すると同時に羨望の眼差しをおくっていました。ところが、当の本人は、「学童の需要量を認識していながら何年も見合わせている自治体にも問題がある。」
と話していました。言われてみれば、確かにそのとおりで、現場の声が今後の矛先を変えていく一番の方法と言っても過言ではありません。

全ての方にこういう方法が出来て、全ての自治体に柔軟な動きを見せてもらえる期待は少ないです。

ただ1つ言える事は、知人は、早い時期から入所させたい学童保育先の情報を調べ、その地域の学童保育の需要量と包容量の実態に違和感を持っていたことです。言い換えてみれば、この結果は、忙しい時間の中で学童保育に必要な知識と情報の収集を行った賜物です。

 通わせたい学童保育を利用している子供を持つ、保育園ママからの情報や保育園の先生、そして自治体に対しての情報を集めることを早く行うことで、見えてくるもの、気付きが変わってくることでしょう。

もしかしたら、働くママが入学準備で一番必要不可欠な事が、【学童保育選び】かもしれません。

幼稚園卒のママって保育園卒の子供をどう思っているの?

小学校入学前、今さら何も変えられない事実でありますが、子供の出身が幼稚園か保育園かでどこかに違いが出てくるものだろうか?
と心配をしたことのある親御さんもたくさんいるのではないでしょうか?

私の子供は保育園を卒園しました。
幼稚園卒の子供は、お行儀が良く読み書きの知識もあり、習い事を色々としているイメージがありました。
また、ママ友同士でランチやお茶をする時間を共有し、仕事を頭の片隅に置きながらのランチとはまるでライフスタイルが違い、そういう環境がむしろ子供に与える影響力が強いのでは・・・?と感じていました。

15年以上前に幼稚園卒の子供達を育てた私の姉妹は、保育園卒の子供達にあまりいいイメージを持っていなかった事も確かで「かわいそう・・・」とも言われたことを覚えています。

かわいそうって何よ???とその言葉は何を思って話したかは当時は恐ろしくて聞けませんでした。

ただ、今も昔も変わらないのは、子供との生活時間が多いのは親か先生のどちらかということで、幼稚園は、小学校に入るまでの準備期間の場に対して保育園は、生活を共有する場。という認識でしょうか?

幼稚園ママ達は、保育園卒の子供をどう思っているのか?保育園と幼稚園卒の子供は友達同士になれないのかな?と急に不安になってしまったのです。
子供が小学校に入学し、初保護者会での挨拶で出身園を話す場面があり、そこに無意識に選別をしている自分が居たことを思い出します。

しかし、入学後に子供同士でどこの幼稚園や保育園だったかという話より、「誰と誰が同じ園なんだって。だから仲良しなんだよ。」の方が圧倒的に多かったと思います。

1学期は、相当積極性のあるお子様でない限りは、同じ園の子供と一緒に居ることが多ようです。しかし、二学期頃になると出身園の異なる子供とも居るようになります。

「保育園はあそんでばっかりなんでしょ?」や「保育園の子供は親の愛情が足りない」等、
子供が幼稚園卒の子供に聞かれた事もあったようですが、親である私達が発する言葉の重要さを再認識させられ、それが出身園や地域性によるものではなく、家庭環境によるところが大きいのではないかと思わずにいられません。

、結局のところ、親が思うほどに子供同士は深く考がえていない。もしかしたら、幼稚園ママもこちらが懸念するほど何も考えていないのかもしれません。

最後に保育園出身の子供を持つ親として、1つ保育園卒で良かったこと。
それは、小さい時から給食で育っているので、食べ物の好き嫌いに偏りがなく、例えあったとしても多少の我慢で食べることが出来ること。が挙げられます。

クレヨンしんちゃんのママの様に、子供の嫌いなものをお弁当に詰める努力と優しさがあれば、別ですが・・・

携帯電話、いつからお子様に持たせますか?

新しく習い事や塾に通い始めたきっかけに、お子様に携帯電話を持たせようと考える親御さんも多いと思います。お子様から「友達が持っているから自分も欲しい・・・」とねだられた。核家族の親御さんが共働きで一人時間を多く過ごすお子様との通信手段として持たせている等、家庭環境により持たせたきっかけは様々です。
携帯電話を持たせる親御さんの一番の理由は、身を守るためと安全確認でしょう。お子様が一人で外出する際に、今どこにいるか(GPS機能)分かれば、安心材料になり、防犯ブザー付きのものを首からぶら下げ携帯すること自体が防犯対策につながりそうです。
 一方、お子様が携帯電話を欲しがる理由は、不特定多数との通信が出来るLINEやゲームアプリにあるようです。
保護者は、携帯電話を持たせる前にネット犯罪やいじめに巻き込まれるリスクや適正年齢、目的をお子様と十分に話し合い、与えることが必要です。
保護者目線で見ると、予め登録した番号への通話と通信、GPS機能と防犯ブザーのついたキッズ携帯は安心して持たせられそうです。また、携帯電話ではなく、緊急通報とお子様の足取りを地図に記す事ができるツール発売する会社もあります。これなら、携帯電話を持参禁止の学校や電車通学のお子様にも持たせられるかもしれません。
しかし、高学年ではこれらの機能では満足できず、スマートフォンをねだられるケースもあるでしょう。その場合は、いわゆる出会い系や有害サイトからアクセスを回線を利用する際に制御する、フィルタリング設定を忘れずに行ってください。これを行うと、LINEは出来なくなりますが、どうしてもLINEをしたいというお子様には、個別ニーズに合わせたカスタマイズ設定を行える通信会社もあります。

学校の緊急連絡先名簿では、携帯電話の番号を記入している方も多く見られます。固定電話があっても、携帯電話の方が確実に出ることができるという意味もあるのでしょうが、ネット環境が整い便利になる一方で色々なリスクと共存していることも確かです。
ベビー時代から、携帯ゲームやYOU TUBEを見ながら育つ現代の子供達は、徐々にネット環境に慣れてきた大人達よりも、携帯電話の存在がが親しみやすいものとして捉えているのは、当然の事とも言えるでしょう。携帯電話をお子様に欲しいを言われる前に、まず大人である私たちが、携帯電話やスマートフォンの機能を十分に勉強しておくことに越したことはなさそうです。

うちの子、学校までちゃんと行けるのかしら?集団登校について...

3月まで、送迎バスや保護者付き添いの元、登園していたのに4月になり小学校入学を迎えた途端、学校まで一人で行く事は、お子様はもちろん、保護者の方も心配ですよね?
 小学校には、①生徒各自が小学校まで登校する。②自宅近隣の子供達をグループ化し、集合時間を決め、集団登校制をとっている等のパターンがあるようです。
周りの保護者からの話を聞いていると、どちらも一長一短があり、入学時は学校の方針に基づき、どちらかに導かれる事になります。ここでは、②についてお話をしていきます。
 集団登校制をとっている学校でも登校のみの集団で下校は各自。もしくは、下校時間が異なる下級生と上級生とで区分けしている学校が多いようです。また、集団登校に当番の保護者が付き添い、学校まで共に行くものと子供達だけでの登校するというようにここでもパターンが分かれます。保護者付き添いの場合には、その登校班内での当番制になります。登校班により編成人数が異なるため、付き添いが2週間に1度の班もあれば、週1回、もしくは毎日・・・と、割り当て回数は編成人数で大きく変わってきます。小学生の子供を持つ保護者は、仕事を持っている方も多く、当番に付き添いを出せないケースがあり、これを出来る保護者で埋め合わせてるいるうちに、トラブルになるケースも多々あります。中には家にいるのに面倒くさいという理由でエスケープする保護者もいます。当番の保護者がいないと、時計や携帯を持ち合わせていない子供達は、遅れてきた子をいつまで待っていいか分からず、学校に遅れてしまいます。また、車道が隣接している細い道で、仲の良い友達と腕を組んで歩いたり、ふざけて列から飛び出したりしても、班長の目が行き届かず、(保護者同伴の場合は、班長が最前で一番後ろに保護者が付きます)思わぬ不慮の事故に巻き込まれる事態も起こりえます。他にも、班内でのイジメに気づけなかったり、登校途中に座りこむ子供がいて、先へ進めない。等・・・
では、集団登校のメリットは、何でしょうか?集合時間に遅れると周りりの人に迷惑がかかるという社会性の芽生えが生じます。これにより、遅刻する生徒がおのずと少なくなります。多学年との縦割りの関係も学べます。そして、最大のメリットは、1人での行動がなくなり、危険性が減り、安全性が増すことです。
集団登校を実施している学校の保護者は、自分の子供を集団登校させているなら、最低限のモラルと気遣いが必要になります。子供達が元気に登校できるかできないかは、保護者のちょっとした気付きで変えられるかもしれませんが、困った際には、一人で解決を急がず、学校の担任やPTA組織に相談することをお勧めします。

PTAは、避けては通れない?偏

PTAと聞いただけで、むずがゆくなる。絶望に近いものが待ち構えている。・・・等、そのイメージは人それぞれあると思います。
 そもそもPTAは、Parent-Teacher Association を略したもので、それぞれ【親=保護者】、【先生】、【団体】の意味です。生徒たちの学校生活を大人達の手によって支援するボランティア活動と考えるとイメージしやすいかもしれません。

PTAは、小学校にかかわらず、中学校、高等学校とお子様が学生生活を送る長期間のお付き合いになります。

どの学校にもPTAもしくは、これに準ずる組織は、存在しますが、この加入は義務付けているものではありません。加入、脱退は自由であることをご存知ない方も多いのではないでしょうか?

また、加入した際に【会費】も発生します。もし非会員なら、そもそも役員選定の土台に上がりません。

では、非会員の子供への影響はどうでしょう?PTAは、「その学校に在籍する全ての子供達を幸せにする団体」の理念が基づいているので、楽しい行事に参加できないとか、PTAからの寄贈品を使えないとか、卒業のプレゼントを頂戴できないということはありません。

 しかし、非会員である事実が、周知されると
「非会員の子が、あの行事に参加するのは変よね?」
「PTA会費を払ってないのに・・・」
と一部の心無い人から中傷されることもあるという覚悟は必要かもしれません。保護者の方自身が病気であったり、本当に金銭的に困っていたりと様々な事情を抱えている場合もありますから、これに関して保護者は、無闇に自分の考えを口にするのは慎んだ方がよさそうです。

 さて、PTAですが、実際のところ【案ずるより、生むが安し】の体験談も多く、その活動経験から執行部に上がる方も多くいらっしゃるようです。執行部の方を拝見していると、子供達を守ろう!楽しませよう!育てよう!といった活動ぶりは、神的で頭が下がる一方です。

最初は乗り気でなくても、楽しみながら取り組みをしている方が多く見られます。親や保護者、先生達の笑顔があり、そんな環境で育った子供達が大人になり、PTA会員としての活躍につながる・・・。

そんな連鎖が自然と起こるPTAだったら「1度、役員やってみようかな?」と考え方も少し変わるかもしれません。子供の未来を思えば、今より、もっと風通しの良いPTAになりそうです。そして何より、子供と自分の成長記録として強く心に残ることでしょう。